トランプ大統領の国連総会の一般討論演説について | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

トランプ大統領の国連総会の一般討論演説について

追記です。
アメリカのトランプ大統領は国連総会の一般討論演説で
「自国や同盟国の防衛に迫られればアメリカは北朝鮮を完全に破壊するしかなくなってしまう。ロケットマンが自殺行為をするようなものだ」と北朝鮮に対する軍事行動も辞さない考えを口にしました。国際社会の場で強硬に示したわけです。
また拉致被害者の横田めぐみさんに言及し、北朝鮮の非道さを強調しました。
オバマ前大統領は拉致被害者について国連総会で言及したことはなく日本では歓迎モードですが、
国連総会での発言としてはどうか、北朝鮮の国民向けの宣伝に利用されるのでは、との意見もあるようです。
またイランが「見せかけの民主主義のふりをした、腐敗した独裁国家」であると言い、
また「主要輸出品は暴力と流血と混沌だ」と非難したことなどに対してヘイトスピーチであるとの非難もあるよう。
いずれにせよ国連総会での首脳演説としては異例の演説で会場をざわつかせました。