トランプ政権の先行き不透明感で
おはようございます☀
今週のマーケットの前に先週末のダウを押さえておきましょう。
18日のダウ平均は前日比76ドル22セント安の2万1674ドル51セントと続落。
トランプ政権への先行き不透明感やスペインテロなどの地政学リスクから売りが優勢となり7月25日以来となる安値をつけました。今年二番目の下げ幅です。
トランプ大統領には、白人至上主義団体と反対派の衝突で「双方に非がある」と発言したことで与野党の有力議員からも批判が高まっており、トランプ大統領は孤立状態のよう。
ホワイトハウスの国家経済会議のコーン委員長が辞任を検討しているとも報道されており、政権がどうなっていくのか注視したいところです。
今週もよろしくお願いいたします!