三井智映子『為替、東京ゴム』

さてさて、為替市場動いてますね！

9日の欧米市場でドル・円は3月15日以来となる114円33銭まで上昇しました。

10日の東京市場では伸び悩んでいるものの、

113円台を堅持しており再上昇の可能性は残されています。

カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁が「今年1-3月期の弱い成長を受けて緩やかな利上げを停止する理由はない」、

「年内にバランスシートを縮小すべき」との見解を示したことや、

ボストン地区連銀のローゼングレン総裁が「FF金利誘導目標は歴史的基準からするとかなり低い」と指摘したことが、

ドル上昇の要因に挙げられているようです。

市場関係者の間では、

米連邦準備理事会（FRB）がバランスシートの縮小を進める過程で利上げを継続した場合、

ドルは大幅高となるとの見方が存在しています。

ただし、金利上昇やドル高が株式相場に与える影響は予測困難であることから、

株高・ドル高にはならないとの意見もあります。

注視してまいりましょう！

東京ゴムの値動きも気になりましたので、

レポートしております！

ぜひお読みください(^^)！！

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