中国の不動産の話題
中国共産党・中央政治局会議(政策を議論・決定する機関)は25日、
不動産市場の安定成長に関する長期的な政策を早急に作成する必要があると指示したようです。
国内の不動産業界の関係者によりますと、不動産市場の長期規制策の草案がすでに完成されており、各業界でヒアリングを実施した後は、年内にも発表されるとみられているとのこと。
また、今回の規制策は一時的なものではないとの見方も優勢になっているようです。
なお、新しい経済特区「雄安新区」はシンガポール方式(8割の国民は公団住宅に入居)を模倣する予定。
この方式は将来、各大都市で適用させると予測されています。
引き続き注視していきたいと思います!
喫茶店でローズティー。香りに癒されます。そしてパソコンを開いていますw
