ダウは反発

おはようございます☀

20日のダウ平均は前日比174ドル22セント高の2万0578ドル71セントと反発しています。

20日、ムニューシン米財務長官が税制改革案を近いうちに発表すると言明。

オバマケアの新しい代替案が来週にも議会で採決されると報道されたことなどからトランプ政権への政策期待が再燃し、買いが優勢となったようです。

しかしながらチャートを見ているともみ合い相場っぽい雰囲気も…

とはいえドル円は１ドル＝109円40銭前後と円安ドル高にふれていますので今日の日経平均は良さそう。

ただ新聞の一面で、日本郵政が2015年に買収したオーストラリアの物流会社の業績不振により最大で数千億円に上る可能性が見込まれている旨が報道されており、昨日に引き続き売られれば市場心理を冷やす原因となるかもしれません。

また3日に行われる仏大統領選第1回投票を控えていることもあり、様子見も週末でもポジション調整もあるかもしれませんね。

では今日も頑張りましょう！