円高、地政学リスクも意識され、反落 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

円高、地政学リスクも意識され、反落

今日の日経平均株価は、
前営業日比172円98銭安の1万8810円25銭と反落。
米長期金利低下でドル売りが優勢となり、ドル円が1ドル=110円台半ばまで円高進行したことを警戒した売りが出た模様です。
また前日の欧州株式市場が軒並み安かったこと、NYダウも小幅ながら続落となったことも嫌気されました。
押し目買いも観測されて下げ渋る場面もありましたが、売り直されるうごきも。
また今週予定されている米中首脳会談で北朝鮮問題がどの程度話し合われるかが日本で注目されており、
北朝鮮問題などの地政学的リスクが意識されているようです。

今週のマーケットについては
住信さんのコンテンツでウィークリーレポートを配信しましたので、
ぜひご覧ください!

■ウィークリーレポート:トランプ政権の動きと雇用統計に注目!住信SBIネット銀行(三井智映子)

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020170404904&nwsType=smshnsbi

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170404-00933904-fisf-bus_all

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