ダウは約30年ぶりの強い値動き | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

ダウは約30年ぶりの強い値動き

おはようございます(*^◯^*)

先週のマーケットを振り返りますと、
ダウは引き続き強い値動きでしたね!
24日のダウはトランプ米政権の経済政策への期待感から11日続伸!
11日続けて過去最高値を更新したのは1987年以来約30年ぶりです!
価格は前日比11ドル44セント高の2万0821ドル76セントとなっています。

日本市場は、日経平均は小幅に上昇したものの為替が…方向感に欠けるもみ合い状態が続いていますね。28日のトランプ大統領による議会演説待ちといった感じでしょうか。
しかし買い意欲がないというわけではなく、
東証2部指数は2006年の高値を突破、史上最高値を更新しました。
またマザーズ指数は5日続伸、
JASDAQ平均は11営業日続伸となっています。

さて連載中の三井智映子と学ぶ「資産運用のABC」~あなたは“お金のデザイン”ができていますか?~では経済指標について連載中です。

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私がチェックしている経済指標をお伝えしていきますのでぜひチェックしてくださいね!
株価は日々変化します。なぜかというと、株価には世界情勢やニュースなどいろいろなものが関係しているからです。その中でも経済指標が発表されるとマーケット全体が大きく動く可能性が高まります。そのため売買益=キャピタルゲインを狙う人は経済指標に注目することが不可欠ですよ!
経済指標は毎日のように発表されていますが、その中で代表的なものをご紹介しています。

まずはアメリカの経済指標を押さえていきましょう。
というのも、世界の株式市場の時価総額構成ウェートはアメリカが約4割と圧倒的に多くを占めています。アメリカの株の行方が短期的に日本株を動かす要因にもなるわけです。ですから、日本株に投資している方もアメリカの経済を押さえておくことがとっても大切なわけですね。

アメリカの経済指標で私が外せないと考えるのは
1.FOMC、2.雇用統計、3.PCEコアデフレーター、4.ISM製造業景気感指数、5.マネーサプライ、6.新築住宅着工件数、7.消費者信頼感指数などです。

初回はFOMCについて!

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170203-00933004-fisf-bus_all
↑ぜひ読んでみてください(╹◡╹)