手がかり材料に乏しい中、続伸
今日の日経平均株価は130.36円高の19381.44円と続伸しました!
前日の米国市場がプレジデンツ・デーの祝日で休場だったため、
市場では「手掛かり材料に乏しい」との声が多く聞かれましたが、
円相場が1ドル=113円台後半まで下落するとともに日経平均先物が断続的に買われました。
↑久々に着物…もう出産を終えるまでは着られないんじゃないかなぁ…ただ、東証1部売買代金は連日で今年最低となっており、
依然として手控えムードが強いことが窺えます。
22日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録や、
月末に予定されるトランプ米大統領の議会演説を見極めたいという思惑があるようです。
新興市場では中小型株の循環物色が続き、
東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均ともに続伸しました。