3日ぶり反発 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

3日ぶり反発

今日の日経平均株価は、
前営業日比16円46銭高の1万9251円08銭と3日ぶりに反発となりました。
テクニカルを見ていてもそろそろ上昇するかも?との期待も出てきています。

今日は日経平均に関する記事を配信しましたので読んで見てください。

日経225の上昇基調が強まる可能性が! サンワード貿易の松永氏

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170220-00933901-fisf-bus_all

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/NewsDetailWeb?nwsId=0009330020170220901
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こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。
欧米は株高となっていますね。ダウは2万ドルが定着してきていますが、今後はダウの2万ドルがサポートとなってくるのかが注目点でしょうか。しかし一方で、日経平均株価はさえない値動きが続いており、2万円の大台の前で足踏みしている状態です。今後どうなるのかレポートしましたので読んでみてください。

松永さんによると、『シカゴ日経225におけるファンドポジションは、昨年5月から11月にかけて7000~9000枚程度の安定した買い越し枚数を続けました。トランプ・ラリーによりファンドの買い意欲が高まっていたようです。しかし、昨年12月上旬から買い越し枚数が減少傾向に転じ、12月27日時点で65枚にまで激減しました。それと共に日経225も3000円幅ほどの急落となりました』と伝えています。

しかし足元の流れについては、『12月27日時点で65枚にまで減少したシカゴ日経225におけるファンドの買い越し枚数は、1月10日時点でも365枚程度でした。その後、4週間連続で増加を続け、2月7日時点で4705枚まで増加しました』とのことです。

この状況に関して、『4週間で買い越し枚数が増加基調を強めてきたことを受けて、日経225の上昇基調が強まる可能性も高まってきました』と分析しています。

以上を踏まえて、今週もマーケットをウォッチしてまいりましょう。