「まいにち小鍋」と、書籍にまつわる数字の話
スーパーに買い物に行ったら…
株式会社インプレス社調べでは、
お会計が777円!!
単純ですが、なんだかいいことありそうです(^o^)
ダイヤモンド社の書籍。おすすめです!
書籍の売り上げの推移はどうなっているのか気になったので調べてみました。
日販の『出版物販売額の実態』最新版(2016年版)によると、
出版物の総売り上げは減少傾向にあるようで、
唯一プラスなのは児童書のよう。
お子さんの絵本なんかはプレゼントを含めて買う方が増えているのかもしれません。
株式会社インプレス社調べでは、
2015年度の国内電子書籍・電子雑誌市場について、
電子書籍は1584億円で、前年度の1266億円から25.1%増加し、
そのうち81%にあたる1277億円をコミックが占めているとのことで電子コミックの伸長が目覚ましいよう。
また、電子雑誌も242億円と前年度の145億円から66.9%増加しています。
また2020年度に電子書籍が3000億円、電子雑誌が480億円にそれぞれ増加するとの予想がされています。
私も電子書籍は利用していますが、
アナログ好きで紙の書籍がやはり好きです。
ほぼ毎日文庫本など本がカバンに入っているし、
レシピも本で見る方が好き…
紙の媒体も残って欲しいなぁと思います。