ダウは小幅に続落

29日のダウ平均は、

前日比13ドル90セント安の1万9819ドル78セントと小幅続落。

前日が111ドル安と下げ幅が大きかったことで買い戻しの動きがありました。

しかしEIA石油在庫統計で米原油在庫が、

予想の206.0万バレル減に対して61.4万バレル増と大きく増加したことでエネルギー関連株が売られました。

→年明けからＯＰＥＣ加盟国と非加盟国による協調減産が始まるので注視してまいりましょう。

また米長期金利に月末のリバランスなどの買いがはいったようで、一時2.46%と節目の2.5%を割り込んだことで金融株が売られるなど、

売りがやや優勢となったようです。 

米長期金利の低下でドルも伸び悩み、ドル円は116円台半ばで推移しています。

今日は白いニット。

おろしたてー