OPEC総会を控えての原油レポート
11月30日のOPEC総会を控えている原油についてレポートしました!
ぜひ読んでみてください。
■OPEC総会を控えての原油レポート
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20161130-00933902-fisf-bus_all
追記詳しく!です!
一部報道によると、
ウィーンで30日に開かれるOPEC総会の3時間前にOPEC加盟国代表による非公式の協議が開かれるもようです。
市場参加者の間からは、
総会の前に行われる非公式協議が減産合意へのラストチャンスになるとの声が聞かれていますが、
総会で減産が合意される可能性は低いとみられています。
ただし、今回の総会で減産合意が実現できなくても増産凍結が順守できれば、
イラクは減産には応じない方向だが、
全ての生産国が合意に達するようOPECと協力する方針を見せており、
一応増産凍結には合意しています。
減産が実現しない場合、
原油価格の先高観はやや後退するかもしれませんが、
このことが金融市場の不確実性を高める要因にはならないとの見方が多いようです。
市場関係者の間からは「原油価格が30ドルを下回るような動きにならない限り、
為替相場や株式市場に重大な影響を及ぼすことはない」との声が聞かれています。
