株主優待投資の用語解説 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

株主優待投資の用語解説

株主優待に興味をもって投資を始めてみようと思ったのだけれど、証券会社のHPなどに出てくる専門用語がよくわからない、ということ、あるのではないでしょうか。

今回はそんな方のために、特に初歩的な、知らないと困る用語を、

SBI証券さんの連載で取り上げて、解説していきたいと思います。
ぜひ読んでみてくださいね!

■三井智映子と始める株主優待入門(3):株主優待投資で知っておくべき用語
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/NewsDetailWeb?nwsId=0009350020161108901http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20161108-00935901-fisf-stocks
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○保有株式数
株主優待を得るのにどれだけの株をもっていればいいのかは、企業により異なります。ですが、最近では最低保有株式数が100株、という企業が多いようです。
保有する株数が多くなれば、より有利な優待を受けられる場合もあります。ただ、株主優待を実施しているほとんどの企業では、最低保有株式数での優待利回りが一番お得になっているようです。また保有している期間が長くなるとよりたくさん優待がもらえるものや、1年以上の保有など条件つきの銘柄もあります。

○権利確定日
権利確定日というのは、その日に株主として株主名簿記載されていることにより、株主優待や配当、株式分割などの権利を得られる日です。各企業それぞれに定められていて、この日に所定の株数を保有しているか、していないかで、優待が提供されるかどうかが決まります。それまでの保有期間は基本的に関係ありません。この権利確定日がいつなのかはチェックしておいてくださいね。

○権利付最終日
権利確定日に株主であることを認めてもらうために、この日までには株を保有しておいてくださいね、という日が権利付最終日です。通常は権利確定日の3営業日前が権利付最終日となります。権利付最終日の当日に買っても大丈夫で、権利付最終日の翌日まで持ち越せばOKです。

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