ブレグジット、それから。
さて、ユーロを見てみましょう。
複数の報道によると、
欧州連合(EU)加盟各国の政府は離脱準備を進める英国に対し、
移民と貿易の関係で一切の余地を与えない姿勢を示しているそうです。
このため、英国がEUから離脱した場合、経済に深刻な影響を及ぼす「ハードBrexit」と呼ばれる状況に英国が直面する可能性が高まっており、これがポンド安の要因となっています。
メイ英首相は移民管理の厳格化を実現するため、
単一市場へのアクセスに重大な影響が及んでもEUからの離脱を選択する可能性があります。
金融市場関係者や大手企業はこの選択を最も警戒しているようです。
市場関係者の間では、
人・物・資本・サービスの異動の自由を尊重しない場合、ロンドン(シティー)は国際金融センターとしての地位を失い、
英国の信用力低下や大幅な通貨安を招く恐れがあるとの懸念が広がっています。
英国の経常収支は慢性的に赤字であることや債務残高の増加などもポンド売り材料になりそうです。
では私はこれからケーキを食べます![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1961.gif)
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34歳、ありがとうございます!
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