1カ月ぶりの円安
ADP全米雇用報告は非農業部門雇用者数の先行指標とされていますね。
これは16.5→15.4と下振れ。少し弱い結果。
ISM非製造業景況指数は50%が景気動向の良し悪しを測る基準とされていますが予想53.0→57.1と上振れ。かなり強い結果。
週初のISM製造業景況指数の予想上振れも年内の利上げ観測につながりましたが、
この結果を受けて米年内追加利上げ観測が加熱。また原油相場や米長期金利の上昇もあり、ドル買いが進行。円相場が1ドル=103円66銭と急速に円安ドル高に。約1カ月ぶりとなる安値水準で、現在103円台半ばで推移しています。
ツイッターでも呟いてみました(´∀`)
フォロアーの皆様、いつもありがとうございます!チャートの動きを見ていたらテンションが上がって元気になりました!
もうひと頑張り!