フィンテックって、結局なんなの? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

フィンテックって、結局なんなの?

最近話題のフィンテック。

新聞やニュースでも出ているし、
株式でもフィンテック関連…私も発売中のマネーポストさんでもフィンテック関連銘柄をあげてます。
{3442CBDB-538D-4798-A564-66407EA1DE5B}
でも、正直ちゃんと理解してるのか?私もなんとなく理解した感じで、
曖昧に「あーフィンテックねー」と言っていらっしゃる方も多いのではと推察します。
なのでこの機会に簡単にフィンテックを紐解いておこうと思います。
お付き合いくださいね。

フィンテック FinTechとは
金融 financeと、
技術technology
を足した造語なんだそうです。

金融とITが融合したものと考えて良さそうです。金融ITとか、金融テクノロジーと言われたりします。
日本では2014年頃から登場した感じですが、アメリカではその3年以上前から使われているよう。

でもね、私はITに苦手意識があるので、
金融IT?ってハテナハテナだったのです。

実際なんなの?
というと、
例えば
モバイル決済。
今までは専用のカード決済機が必要でしたが、今はスマホに決済の器具を取り付けるだけとなり、普及してきていますね。
確かにスマホなどのテクノロジーとクレジットカード決済で金融、のコラボで便利になっているものですよね。

続いてネットでのオンライン送金。これもフィンテック。
かなり身近なんですね、フィンテック。

投資でいうと、ロボアドバイザーによる運用の普及もそうですよね。
それにビッグデータを活用した金融商品開発もあるそう。

あとクラウド家計簿。
今までは手書きだったのが自動で家計簿をつけてくれるクラウド家計簿が浸透してきています。企業でも経理で使って経費削減しているところも多いよう。
ただ私はまだ手書き家計簿です。ノットフィンテック((((;゚Д゚)))))))

またフィンテック先進国?のアメリカではたくさんあるクレジットカードやキャッシュカードを1枚にまとめられる電子カードの開発が盛んみたいです。
おサイフの中身がスマートになりそうですね。

フィンテックは今だけのブームじゃなく、
長く続いていきそうですよね。
それもあって、私はマネーポストに書かせて頂きました。
フィンテック事業を手掛ける企業への投資が急増していますし、
需要底堅いし、
成長性もある分野だと思います。
フィンテック関連企業への投資額は、
今年世界で240億ドルと過去最高を更新する見通しとの報道もされていますね。 

関連銘柄でメジャーなものは
インフォテリア<3853>
さくらインターネット<3778>
アイリッジ<3917>
フライトホールディングス<3753>
セレス<3696> 
ASJ<2351> 
とかでしょうか。
ほかにもフィスコアプリで関連銘柄でているのでよろしければチェックしてみてくださいね。
{60B818B2-F12C-4D76-B6D5-D32D26D27C82}

またビットコインをはじめとする仮想通貨の出現も話題です。
これもフィンテックの波といえるでしょう。
フィスコのフィンテック関連銘柄。
フィスコのグループ会社「株式会社フィスコ仮想通貨取引所」が、8月29日にビットコインなどの仮想通貨取引所サイトをオープンしました。
ご興味のある方は、こちらから無料口座の登録・開設できます↓
仮想通貨に関しても詳しく知っていかねばと思っています。