米利上げについて
お仕事が終わって帰宅中です！
今日は移動が多かったのに一度も折りたたみ傘を使わずに済んで、
なんだかラッキーな気分です( ´ ▽ ` )ﾉ
さてイエレンFRB議長のジャクソンホールでの講演を受けて、
9月の米連邦公開市場委員会（FOMC）の会合で0.25ポイントの利上げが決定される可能性が少し増したかな？といった状況です。
とはいえ年内利上げの可能性は高まりましたが
9月利上げに関しては合理的ではないとの意見が大勢を占めているよう。
9月に利上げがあれば現状ではサプライズですが、
インフレや雇用関連の指標でさらなる進展があれば可能性が高まってくるかもしれません。
9月2日の米雇用統計への注目度は増したと言えるでしょう。
27日時点での米雇用統計の非農業部門雇用者数の市場コンセンサスは前月比+18.0万人となっています。
7月の25.5万人と比較すると伸び率は鈍化する見通し。
米雇用統計は日本の機械受注なみに上下に振れることから、市場コンセンサスはあまり当てにはならないという意見も。
実際にここ三ヶ月ほどは市場コンセンサスとだいぶ異なりましたよね。
市場コンセンサスとの比較よりも、
直近3ヶ月平均が節目の20.0万人を超えているかと平均時給の伸び率がポイントとなりそうです。
今日もお疲れ様でした！