円高で反落
今日の日経平均株価は、
前日比259円63銭安の1万6486円01銭、TOPIXは20.34ポイント安の1290.79と、
ともに反落となりました。
円高ドル安が売材料となったようです。
FOMCの議事録で利上げ期待が低下したことで為替はドル売り基調となりました。
しかしその後13時50分から開催される財務省と金融庁、日銀の国際金融に関する会合開催で為替介入などへの期待が高まったことからドルは100円台を回復しました。
しかし会合で特に具体的な措置が打ち出されなかったことで失望によるドル売りから再びドル円は99円台となっています。
FOMCの議事録については
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