7月ADP全米雇用報告と米雇用統計予想
雇用統計に先駆けて3日に発表された7月ADP全米雇用報告は、
前月比+17.9万人で予想以上の雇用増を記録しました。
6月実績は当初の+17.2万人から+17.6万人に上方修正されました。
同じく3日に発表された7月の米ISM非製造業景況指数(総合)は55.5に低下し、
市場予想の55.9をやや下回りました。
経済指標は強弱まちまちの結果でしたが、
市場関係者の関心は5日に発表される7月米雇用統計に向けられています。
現時点での市場予想は、
非農業部門雇用者数は前月比+18.0万人、
失業率は4.8%、
平均時給は前年比+2.6%。
失業率は0.1ポイント低下すると予想されていますが、
労働参加率の上昇を伴うものであれば好感されそうです。
ただし、平均時給の伸びが市場予想を下回った場合、
9月利上げの期待は一段と低下するとみられています。
7月米雇用統計はドル相場の当面の方向性を決定する材料になりそうですが、
ドル・円の取引では日本の長期金利の動向は当面無視できません。
雇用統計を受けてのドル円の値動きを一緒に見ながら詳しく解説する、
先月は浴衣ナイトでした!
今月は…夏着物着ようかなぁ。
その前に原稿作成したいのと、マネーポストさんの取材があるので準備が間に合えばといった感じです。
さて今日は実はこのブログで10本目です♪(v^_^)v
1日でどのくらいブログ更新できるかなぁと思い…頑張ってみました!自己満足ですっw
ただ普段通りの1日でも10本書くというのはやっぱり大変でした…たくさん更新している方、すごいなぁ。
このペースだと調べねばならないことや移動中に細々とやっていることができなかったです(^_^;)
でも月一くらいでこういう日を作れたらいいなーと思います。
ではまた明日ー♪(v^_^)v