来週はFOMC、日銀金融決定会合
来週は26、27日にFOMCが開かれますね。
好調な雇用統計などの指標を背景に、FRBが経済の先行きや景況感についてにやや前向きな見方を示す可能性もあります。
利上げへの思惑が再び高まるかもしれません。
ほかにアメリカでは29日に4-6月期の米GDP速報値が発表されます。
そして28、29日は日銀金融政策決定会合。
追加緩和期待も台頭してきています。
為替株価ともに大きく動く可能性もあるのでチャンスを逃さないよう注視しましょう。
また決算本格化!主要企業の決算が相次ぐほか、800社を超える企業の決算が予定されています。
先週のヘリコプターマネーについての否定的な発言の際もドル円の値動きは1ドル105円台で止まったこともあり、金融決定会合で現状維持となったとしても105円台で底堅く動くのでは?との意見も。
105円台であれば輸出関連への業績懸念に対する過度な警戒は再燃することはないとみられます。
反対に減益決算等が織り込まれているため決算がアク抜けにつながる展開が意識されやすくなりそうです。
こう着感の強い相場展開、見極めムードとなるかもしれませんね。
加えて政策期待から先週はカジノ関連の一角が動意をみせています。
アメリカでも決算本格化で米国ではアップル、キャタピラー、ツイッター、マクドナルド、ボーイング、フェイスブックなど。
国内では、キヤノン、日産自、任天堂、ファナック、三井住友、野村HD、ソフトバンク、新日鉄住金、村田製、ソニー、パナソニック、みずほFG、三菱重、ドコモなどが予定されています。
忙しいときは漏れや凡ミスが出がちで(^_^;)
迷惑をかけてしまうこともあるので、気合いを入れ直して頑張ります!
来週も頑張りましょう*\(^o^)/*
おやすみなさいー☆
