東証マザーズ指数先物の売買が本日スタート
東証マザーズ指数先物の売買が今日開始となりましたね。
中小型株指数の先物は初めてで、
マザーズ銘柄を好む投資家は多いもののマザーズは信用取引で空売りできない銘柄も多いので、
ヘッジとしての需要も期待できそうです。
東証マザーズ指数先物の初日の終値は基準値比2.4%安の924.5ポイント。
初日の出来高は2800枚強と低調。
最初は様子見ムードが優勢になったよう。
また今日の任天堂の売買代金は東証1部全体の20%以上となる7036億円となっており、
投資家の関心は任天堂の活況や関連銘柄物色などに向かっているということもあるのではないでしょうか。
一単位の金額は今日だと92万4500円となります。
ではでは、おやすみなさい。
