おはようございます

12日のダウ平均株価は1年2カ月ぶりに最高値を更新し、
終値は前日比120ドル高の1万8347ドルとなりました。
ナスダック総合株価指数は5日続伸し、終値は同34.181ポイント高の5022.820と、
今年初めて終値で5000の大台を回復しました。
6月の米雇用統計の結果や、主要な企業の決算内容が堅調であることで米景気の先行き期待や、
英国でキャメロン首相の後継にメイ内相が決定したことで政治の混乱長期化に対する懸念後退、
世界経済の先行き不透明感が後退したことなどを背景に投資家心理が改善し、
買いが優勢となったようです。