6月の雇用統計について
先ほど発表された6月の雇用統計で、
非農業部門の就業者数が前月比28万7000人増と、
前月の1万1000人増（改定）から大幅に回復し、予想も大幅に上回りました！！
米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズの3万5000人規模のストライキが5月末に終わったことなどが寄与しているようです。
予想以上に雇用が改善したことで発表と同時に一気にドル買いが加速し、
円は一時1ドル＝101円台前半に急落しました。
ただ、その後は過熱感もあり押し戻して1ドル＝100.69円なうです。
ポンド円のチャートもドル円と似たような値動きですね。
6月の雇用統計の失業率は4.9％と前月から0.2ポイント悪化したものの予想はわずかに上振れしています。
また賃金も上昇しています。
今回の雇用統計の結果で、
米雇用市場は堅調であることが示されたとみていいでしょう。
今夜は小次郎講師の雇用統計ナイトフィーバーでした！
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今宵は浴衣ナイトでしたよ*\(^o^)/*
来月8月5日も、もちろん雇用統計ナイトフィーバー！あります！
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