英国国民投票について取材しました
直前の予想を大きく覆して、英国の国民投票で同国が欧州連合(EU)から離脱すること
が決まり、
今回の国民投票の実施を決めたキャメロン首相は辞意を表明することになったわけですが、
これに関してフィスコの先輩アナリストさんにお話を伺いました。
私とは違う考え方なので情報配信として敢えて載せます。
ちなみに私はこんな感じの考え方です。
わりと英国民がEU離脱を選んだのについてはポジティブに考えています。そしてこれまでなユーロのあり方、そして行く末について理解と注視が必要だと感じています。
先輩アナリストさんによると、
元々今回の国民投票はメリットが少なくリスクが無限大という割に合わないギャンブルだったという意見とのこと。
投票で残留になると踏んだキャメロン首相の目的は党内の引き締めと求心力の回復という小さなものだったが、
もし離脱となると英国の損失はどこまで広がるか分からないという惨事を引き起こすというもので、
なぜ実施するのか理解しがたいものだったと話していました。
今後英国はEUとの関係で現在の特権的な地位は認められなくなり、欧州でのプレゼンス低下により金融市場での存在感も失われることが予想されるとのこと。
貿易と金融の両面からのダメージで英国は長期的に衰退の道を辿らざるを得ないとしており、その考え方でいえばマーケットの見方は変わってくると感じました。
さてフィスコアプリからも英国国民投票についての話題を。
英国で、投票の再実施を求める声が高まっているとメディアが伝えているようです。
英下院のインターネットの請願サイトには、26日午前の時点で300万人を超える署名が集まったと伝えている。
国民投票が再び実施される可能性はほとんどないとみられるが、
署名が審議に必要とされる10万人をはるかに超えたため、
28日に下院の特別委員会で審議される見通しとなった。
このほか、別の署名サイトにはロンドンが英国から独立し、
EUに加盟することを求める請願も出され、
15万人以上が賛同したと伝えているとのこと。
フィスコアプリ、そしてフィスコのラインもチェックしてくださいねー!
