マーケット情報です。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

マーケット情報です。

今日の日経平均株価は、
前日比1286円33銭安の1万4952円02銭と年初来安値を更新!
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朝方は昨日に引き続き英国のEU残留が優勢との楽観的な見方が広がって買い先行で始まりましたが、
開票結果が報じられるたびに大きく動くという値動きの荒い展開となりました。
離脱を求める票が残留を上回ることが確実になったとの報道を受けると一気に円買いが進行しドル円が100円を割り込み、
それを受けて日経平均はさらに下げ幅を広げ一気に15000円割れに。
東証1部の騰落銘柄は一時全銘柄が下落する事態となりました。
また先物市場では急激な動きによる過熱を冷ます役割のサーキットブレーカーが発動する混乱ぶりとなりました。
為替も大きく動いていますが、
特にポンド・ドルは85年以来!の水準まで下落しており、
まさに歴史的な暴落相場となっています。

イギリスは今後EUからの離脱に向けて手続きを進めるものとみられます。
金融市場の混乱が懸念されるほか、イギリスに追随して離脱する国が出る可能性も。
EUの将来にも大きな影響を与えるものとみられています。
EU残留を訴えていたキャメロン首相はこのEU離脱決定を受けて10月の保守党大会までの辞任を表明しました。EUとの離脱交渉は新たな首相が行うべきだとの声明を出しました。
一方北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長はNATOにおける英国の地位は変わらず主導的役割を演じていくと強調する発言をしています。
欧米市場の状況次第では一段の下げも警戒されます。今夜のダウは下げてくるとは思いますが、注視が必要でしょう。
週明けの日本のマーケットがどうなるかですが、買い戻しやそこからの一段の下げなどまた大きな値動きがあるのではと予想されます。
日銀が7月の定例会合を待たずに臨時会合を開き追加緩和に踏み切る可能性があるとの思惑もあるようです。
加えて各国の協調政策への思惑も高まるとの意見も。
混乱は続きそうですので
短期売買をするか、
長期保有の方はつなぎ売りでしのぐか、
押し目拾いのタイミングを見極める…といった感じでしょうか。