日米で重要イベント
さて今日はFOMCですね。
そして明日は日銀金融政策です。
日米の重要イベントが続きますね。
今日のFOMCでは5月米雇用統計の悪化を考慮して、また英国の国民投票を控えて、
6月の利上げ見送りはほぼ織り込まれていると言ってもいいですが、
イエレン氏の発言も含めて7月の利上げの可能性が残るのかどうかに注目でしょう。
イエレンFRB議長の声明で5月の雇用統計が「異常値」だったとの判断が示されるようだと、
7月利上げ観測が一段と高まることになりそうです。
利上げの可能性を低下させるようなコメントがあれば短期的には米国株の上昇要因につながる可能性があります。
また金融政策決定会合の結果を受けた為替市場の動向にも注視が必要です。
足元の株価下落で日銀の追加緩和策に対する期待感は高まりつつある状況ですが、
英国でのユーロ離脱の是非を問う国民投票を控え、国民投票の結果如何では効果が帳消しになる可能性もあるためインパクトのある緩和策は打ち出しにくいとの意見も。
日銀決定会合でも政策は現状維持の公算が大きいとみられますが、
サプライズ好き?の黒田総裁がどう出るのか注目です。
またノーサプライズとしても、今年最大のリスク要因とみられている欧州連合(EU)残留・離脱を問う英国の国民投票が23日に迫るなか、アク抜けとはならないでしょう。
