韓国旅行記 景福宮(キョンボックン)1 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

韓国旅行記 景福宮(キョンボックン)1

1392~1910年の朝鮮時代の正宮である
景福宮。
キョンボックンと読みます。
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景福宮は首都を漢陽(ハニャン、現在のソウル)に移転したのちの1395年(太祖4年)に創建されました。
現在の青瓦台、チョンワデと読みます、
大統領官邸のような機能
つまり王の政務の場、王の生活の場として知られています。
朝鮮王朝は約500年続きましたが、
豊臣秀吉が朝鮮半島を侵攻した際に全焼したり、
再建されてからも1895年に高宗の皇后である明成皇后殺害事件がおきたため王がお引越しをし、
景福宮が正宮であったのは200年くらい。

1910年以降は日本が正殿の前に総督府庁舎を建て、
多くの建物を破損したそうです…
しかし主要な建築物は往時の姿を残していると伺い、ちょっぴりホッ。

このように景福宮には日本が深く関わっています。
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色合いや風情が独特でとても素敵な場所です。
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