1年3ヶ月ぶりの1万6000円割れ | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

1年3ヶ月ぶりの1万6000円割れ

今日の日経平均株価前場は、
1万5699.85円と400円近い下落となっており、日銀が2度目の金融緩和を行った1年3ヶ月前以来となる1万5000円台となっています。
東証1部の値下がり銘柄の割合が80%を超えているようです。

黒田バズーカの効果が拭われてしまうくらい世界経済への不安が台頭しており、
そこで安全資産と言われる日本円が買われているわけです。
ドル円は114.70円とさらに円高が進んでいます。
急速な円高進行は春節の爆買い需要にも影響があるかもしれません。