アメリカの大納会は
30日の日経平均は3日続伸となりましたが、
米株式市場ではダウ工業株30種平均は、
前日比117ドル11セント(0.7%)安の1万7603ドル87セントと反落に。
原油価格の下げや、ドイツの株価指数が1%超下落したこと、欧州の株安が嫌気されたことなどから、
米株式は手仕舞い売りが優勢となりました。
反面、ニューヨーク債券市場では米株安や原油安が長期債相場を支えたことで、
長期債相場は反発となっています。
またドル円は120円台で安定した印象。
来年以降のFRBの追加利上げを背景にドル買いが入る場面があったものの、
安全資産としての円も堅い、といった感じでしょうか。
円が消極的な投資先になっているのかな?と感じました。
明日は来年から始まるNISAについて書いてみたいと思います。お楽しみに
ではこれからRIZIN
ご招待を頂いたので観に行ってきますー!!
楽しみっ