新興市場ではIPO銘柄が活況 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

新興市場ではIPO銘柄が活況

今日の日経平均株価は、
前日比170円08銭安の1万8777円04銭、
東証株価指数(TOPIX)は15.88ポイント安の1543.11と、
ともに3営業日ぶりに反落となりました
主要企業の決算発表や30日の日銀金融政策決定会合を控え、
様子見ムードが台頭したようです
{5CC1AF64-4A9B-4607-BB32-06B489722B54:01}


さてさて、新興市場ではIPO銘柄がにぎわいを見せています
10月23日に上場したGMOメディア<6180>に続き、
今日東証マザーズへ新規上場したパートナーエージェント<6181>も初日値付かずの高い人気となりました。
上場後の動向を見ても、GMOメディアが初値形成後2日連続でストップ高となっています
また、10月15日に上場したAppBank<6177>の売買代金は日経レバレッジETF<1570>、
トヨタ自動車<7203>に次ぐ全市場第3位にランクインしており、
投資家の皆さんの関心の高さが窺えます
 
こうした動きは、明日東証マザーズへ新規上場するバルニバービ<3418>にも追い風となるでしょう
同社は飲食店の経営・運営企画などを行っていますが、関東・関西地区にお住まいの方ならレストラン「GARB(ガーブ)」などを利用されたことがあるかもしれません
独自の出店戦略などに対し市場の評価は高いようです。
バルニバービにも好初値を期待したいところです