23日までゆうちょ銀行<7182>とかんぽ生命保険<7181>の申込期間となっています
明後日の台本をチェックしたり、
セミナーの確認したり、
レポート銘柄見たりしてたらこんな時間に
さて、追記です
日経平均は大幅に続伸しましたが、その裏で上海指数は3%を超える下落となりました。
これを受けてか、225先物のナイトセッションでは、日中の終値18540円に対して、一時18420円まで下げていました。
ただ、その後は切り返しをみせています。グローベックスの米株先物や欧州なども上昇に転じてきています。
中国人民銀による資金供給が材料視された格好でしょうか。
中国人民銀は、大手国有銀行など11行を対象に計1055億元(約2兆円)の資金供給を実施しました
7-9月期のGDP成長率が6年半ぶりに7%を下回るなか、
景気の下支えに向けて「銀行システムの流動性を合理的かつ十分に保つため」としています。
その他、トルコ中銀のほか、カナダ銀行、ブラジル中銀が政策金利を発表します。各国の金融政策への注目が高まりやすいいですね。
日本については、9月の貿易収支が、中国向けの輸出が減少したことなどから、6か月連続で赤字となりました。これが日銀による追加の金融緩和への思惑にもつながっています。欧米市場が上昇で帰ってくると、明日の東京市場も期待できそうですね
ただ、引け後に決算を発表した日本電産<6594>や、下方修正を発表したIHI<7013>の動向は見極めが必要でしょうけど
そして、注目の日本郵政グループ上場ですが、
昨日から23日までゆうちょ銀行<7182>とかんぽ生命保険<7181>の申込期間となっています。
ブックビルディングに参加された皆さん、抽選結果はいかがだったでしょうか?
今週月曜日、こちらの2社の売出価格が仮条件上限で決定しました。
ゆうちょ銀行は1450円、かんぽ生命保険は2200円です。
一部報道によれば、ブックビルディングにおいてゆうちょ銀行は5倍以上、
抽選で外れてしまった投資家さんが上場後に買いを入れることも考えられ、
大型IPOながら公開価格を上回る堅調な初値になるだろうとの意見が聞かれました。
ちなみに、日本郵政<6178>のブックビルディング期間は10月23日まで続いています
あー!1日が24時間、足りないです(笑)
そう思えるほどやりたいことがあるのは嬉しいことですね
皆さんにも心配かけちゃうし、ちゃんと睡眠時間はキープしまっす
おやすみなさい