見送り、据え置き

今日の日経平均株価は、

前日比362円06銭安の1万8070円21銭、

東証株価指数（TOPIX）は29．53ポイント安の1462．38と、

ともに急反落となりました

注目された米連邦公開市場委員会（FOMC）では、

政策金利の据え置きが決定されましたね

（私は3時頃ニュースをチェックし、ツイッターでもたくさんの方が呟いているのを見て眠りにつきました

おかげで寝不足です…）

NYダウはイエレン議長の会見などを背景に一時急騰する場面もありましたが引けにかけて下げに転じました

今日の日本のマーケットはFOMCの利上げ見送り発表で先行き不透明感や、円高傾向が嫌気され、

連休前の利確売りが優勢となりました

さて今日はやはりこの話題を

米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は利上げ先送りを決定、

事実上のゼロ金利を据え置きました

イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長は、

低インフレ状況の長期化や国際金融市場、世界経済成長の見通しが不透明であることや、

最近の金融市場混乱を背景に

「ＦＯＭＣは待つことが適切と判断した」と利上げを見送りました

9月利上げは延期となったものの、

利上げは年内の可能性を残した形ですが、

12月がメインのシナリオだろうと考えられています

国際協力銀行（ＪＢＩＣ）の渡辺博史総裁（元財務官）は

ＦＲＢが今回見送った利上げに関して12月がラストチャンスであるとの見通しを示しています

仕事のあと赤坂の喫茶店でパソコン開いてブログ書いたりメールチェックして、

今日のお仕事終了

これから友達とごはん食べてきます