さて今日の日経平均株価は、
前日比260円67銭高の1万8432円27銭と3日続伸しました
16日の米国市場において、
8月消費者物価指数(CPI)が7ヶ月ぶりのマイナスとなったことなどからダウ平均が140ドル高となりました。
こうした流れを受けて日経平均は190円高からスタート

円相場の下落も好感されたようです

明日結果発表の連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げが実施される可能性は低いとの見方が広がっており、
市場では既に利上げ見送りを織り込み始めたとの見方も

明日を終えるとシルバーウィークなので利益確定売りには注意が必要でしょう
