大塚国際美術館 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

大塚国際美術館

大塚国際美術館にも行ってきました
世界の名画を陶板画で再現した美術館…
そう中にあるのは全部レプリカ、
つまりニセモノという不思議な美術館なのです
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そしてチケット代が日本で一番高いとの噂
3260円…まぢか!

世界25ヶ国190余りの美術館が所蔵する西洋名画1000点以上を陶板で原寸大に再現しています
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すごいなって思ったのは入り口のシスティーナ礼拝堂の壁画
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あと最後の晩餐
これ、サンタ・マリーア・デッレ・グラーツィエ教会で実物を見たのですが、
修復前と修復後が両方展示できるのはレプリカならでは

でも実物見てるとなぁ…筆のタッチも気迫もないので…
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ただ、懐かしいなーって思ったり、これの実物観たい!とか思える展示でした
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先日観たばかりのオーストリア美術館の接吻や、
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ウィーン美術史美術館の雪中の狩人、
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バベルの塔もありました
私は美術館好きなので物足りない部分もありましたが、
教科書に載ってるものばかりなので、
子供や絵画に興味ない方は、飽きずに見られるし興味のわくきっかけになるかもしれませんね
あ、あも陶板の名画は約2000年以上も退色劣化を免れるので文化財の保存の形でも貢献しているとのことそれは素晴らしいですね
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って思える絵画に出逢うべく、
また美術館に出かけたいというモチベーションにはつながりました
(↑この吹き出し面白くないですか?)