不動産の話
今日も生憎のお天気ですねー



株価も下落気味で押し目買いのチャンス…
インドアで投資に力を入れるのもいいかもっ(笑)
さて今日は不動産の話題からー



首都圏の新築マンション価格が上昇を続けていることは皆さんもご存知の通り

不動産経済研究所によると2014年の平均価格は前年比2.7%増の5060万円で、5000万円を超えたのはバブル末期の1992年以来だとのことです

同研究所が16日発表した5月の首都圏の新築マンション発売戸数は、前年同月比18.7%減の3495戸と5カ月連続で減少となりました

5月としては2012年の3329戸以来、3年ぶりの低水準。
東京都区部の割高な物件の供給が大幅に減少したことが要因だと考えられます

4月も建築コスト上昇を背景に開発業者が郊外物件の供給を絞り込んだことから1992年以来23年ぶりの低水準となっていました

とはいえ6月の発売戸数は4500戸前後を見込みで、前年同月の3503戸を上回る見通しとのこと

また7~8月にかけては大型物件の供給も予定されているため不動産需要が落ちているわけではないとされているようです

参考までに、賃貸物件はアットホームの調査によると、
2014年度1年間の首都圏における「定期借家物件」(居住用)の成約件数は6631件で前年度を2.1%上回っており、
賃料も上昇しているとのことです


