海外不透明感から売り先行に
フィスコにて打ち合わせ終了





企画が通りますように…



さて今日の日経平均株価は、
前日比129円85銭安の2万0257円94銭と続落となりました

東証株価指数(TOPIX)は12.06ポイント安の1639.86と反落しています
ギリシャが債務不履行に陥るのでは?という懸念での前日の欧米株安を受けて売りが先行


黒田東彦日銀総裁が10日の自身の発言について
「最近の名目為替レートの評価や先行きの予測として申したわけではない」と説明したことで為替がドル高・円安に振れ、
日経平均は下げ幅を縮める場面もありましたが、
海外不透明感を背景にマイナス圏でのもみ合いが続きました

ギリシャ債務問題や米国の利上げの行方が警戒されていますが、
米経済指標が市場予想を下回ったことを受けて、
18日のFRBでのイエレン議長の発言が注目されます

