アメリカ株式市場の話題から

おはようございます

日本のマーケットはお休みだったのでアメリカ株式市場の話題を

連休の日本のマーケットにも影響してきますしねーよろしければ読んでみてください

4日の米市場では、

ダウ工業株30種は46.34ドル（０0.26％）高の1万8070.40ドルで取引を終えています

アメリカの著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイがＡ株で1.6％高

第１・四半期の業績が市場予想を上回ったことが好感され、この日は金融株が買われた模様です

また米マクドナルドの最高経営責任者は4日、業績回復に向けた再建計画を公表

事業部門の再編や、フランチャイズへの店舗売却、費用削減などを打ち出しましたが、

投資家の期待に応えるような内容ではなかったようです

市場の反応は冷ややかで、きょうマクドナルド株は1.7％安となりました

全体を見ると8日発表の4月米雇用統計を待っている様子見ムードです

非農業部門雇用者数の市場予想は21万3000人の増加3月は12万6000人の増加となっています

また朝方発表された米製造業新規受注が米経済の持ち直しを示唆する内容となったことが支援し、

過去2週間下げ基調にあったドルが２日続伸

ドル高円安となっています

3月の製造業新規受注は前月比2.1％増と、

昨年7月以来8カ月ぶりの大幅な伸びとなりました