今週のマーケットは? | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

今週のマーケットは?

おはようございます

月曜なので日本のマーケットが開く前に記事を投稿しますね

今日も五時起き

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10日の米株式相場は続伸、

ダウ工業株30種平均は前日比98ドル92セント(0.6%)高の1万8057ドル65セントと3月24日以来およそ2週間半ぶりに節目の1万8000ドル台を回復しました

先週末に記事にもした腕時計型ウエアラブル端末「アップルウオッチ」の予約を開始したアップルは買いが優勢でした

今週の米株式相場は経済指標や主要企業の1~3月期決算発表を注視しつつ高値圏でもみ合いとなることが予想されています
経済指標では、寒波や大雪の影響でそれまで減少が続いていた
小売売上高に注目が集まりそうです。 


4月13日-17日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通りです。

■14日(火)午後9時30分発表
○(米)3月小売売上高-予想は前月比+1.0%
参考となる2月実績は、前月比-0.6%で市場予想に反して3カ月連続の減少となった。
大雪などの天候不順の影響があったが、原油安でも個人消費は弱含みの状態が続いている。
3月については反動増が予想されるが、個人消費の持続的な回復は期待できないとの見方も。

■15日(水)午後10時15分発表
○(米)3月鉱工業生産-予想は前月比-0.3%
参考となる2月実績は前月比+0.1%。鉱業が-0.2%で全体の伸びを抑えた。石炭や石油・ガスの掘削に加え、サービス部門が低調だった。3月については製造業の持ち直しが期待されているが、鉱業やサービス部門の低調な状態は続くとみられており、前月比で減少する可能性が高い。

■17日(金)午後9時30分発表
○(米)3月消費者物価コア指数-予想は前年比+1.7%
参考となる2月実績は前年比+1.7%で市場予想をやや上回った。ただし、需要鈍化に対する懸念は残されており、物価上昇率がさらに高まる状況ではないとみられる。原油安の影響が他分野に波及する可能性は残されており、インフレ進行の兆候はみられない。
※以上フィスコアプリより抜粋

また10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、

前日比30銭の円高・ドル安の1ドル=120円20~30銭で終えています


では今週も頑張ってまいりましょう