今日もレポートします☆

遅くなってしまいました…

皆さんご心配して下さってありがとうございます

おかげさまでインフルエンザではなく一安心

気合いを入れて治しております

今日の日経平均株価は、

前日比174円12銭安の1万7504円62銭と反落

欧州中央銀行（ECB）の支援がなければギリシャの資金が3月にも枯渇する可能性があると伝わったことから、

ギリシャの債務不履行（デフォルト）懸念の再燃や、

米在庫の増加などで原油市況が急落したことなどが嫌気され、

日経平均は売り先行でスタート

前日300円超の上昇になっていたこともあり、

ひとまず利益確定売りの動きが優勢になりました
30年国債入札が無難な結果になったことを受けて、

後場の日経平均は一時17595.53円（同-83.21円）まで下げ幅を縮小。

ただ、その後先物へ断続的に売りが入ったこともあり、

再度弱含む展開に

ギリシャ動向や原油市況の不透明感に加え、

明日6日に米国1月雇用統計が予定されていることから様子見ムードに。

積極的な押し目買いの動きは限定的になっています

中国の追加緩和のほか、出遅れ感なども意識され、

不動産やその他金融、銀行など緩和メリットセクターの上昇が目立っています。

ソニー<6758>は前日４日の取引終了後に2015年３月通期の連結営業損益（米国会計基準）が従来の400億円の赤字予想から一転、

200億円の黒字（前期は265億円の黒字）になると発表したことが好感されました

業績の底入れを期待する投資家の買いが入り、

買い気配スタートから急伸しています