熟成肉の焼肉
今夜は銀座で日本一美味しいお肉を頂いてきました



熟成肉ってこんなに美味しいんだー

焼肉バル HEIJOUEN
東京都中央区銀座6-13-3 井門銀座みゆき通りビル1階
03-3544-4129
大人数でワイワイ食べるとより美味しいですね

久々のレバ刺しも美味しかったです

ご馳走さまでございました

今日は気になる為替の話題を、
フィスコアプリよりご紹介します

本日26日の欧米市場のドル・円は、ギリシャで急進左派連合政権の樹立の可能性が高まったことで、リスク回避の円買いで上げ渋る展開が予想される。
ギリシャ議会選挙では、緊縮財政に反対する急進左派連合が圧勝し、ツィプラス急進左派連合党首は、本日中に首相に就任し、28日までに新政権が樹立される可能性が高まった。
ツィプラス急進左派連合党首は、「壊滅的な緊縮は終わった。恐怖と独裁、屈辱と苦難、服従する日々は終わった。公平かつ相互の利益となるような解決策に向けて、ユーロ圏指導者と協力する。ギリシャと国民が失った尊厳を回復することを優先する」と述べた。
喫緊の課題は、2月末に期限を迎える「トロイカ」(欧州連合・欧州中央銀行・国際通貨基金)によるギリシャ金融支援プログラム(2400億ユーロ)での70億ユーロの支援だが、ツィプラス急進左派連合党首は、トロイカではなく、欧州連合を交渉相手にする、と述べている。
次期ギリシャ財務相候補のバロウファキス氏は、1940年10月28日に連合国だったギリシャが、枢軸国であるイタリア、そしてドイツとの戦い(第2次世界大戦)を始めた時の精神を喚起している。
イタリア人のドラギ欧州中銀総裁とドイツ人のメルケル独首相、バイトマン独連銀総裁は、どう受け止めているのだろうか。
最悪のシナリオ(ブラックスワン)としては、緊縮財政や債務再編の交渉が決裂し、ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥る可能性、ユーロ圏から離脱する可能性、などを警戒せざるを得ない状況となりつつある。
1914年6月28日にサラエボで発射された一発の銃弾が、ヨーロッパ全土を荒廃させた第1次世界大戦に繋がるとは、当時、誰も予想出来なかった。
考えさせられる記事ですよね…



