大幅続伸
今日の日経平均株価は、
前日比390円32銭高の1万7210円05銭と大幅続伸
FOMC後の声明で少なくとも来年4月までは利上げしない旨が発表されたことで、
事実上のゼロ金利政策が継続するとの見方から、米国株式市場ではダウ が280ドル超値上がり☆S&P500< .SPX>は昨年10月以来の大幅な上昇率となったことや、原油価格の急落など東京市場の株価を押し下げていた不安要因が後退し、
シカゴ先物も上昇、為替も円安傾向に振れたことなど、様々な要因が寄与しました
さて市場が注目していた米FOMC会合でしたが、
ガイダンスは一応変更されました。
将来的な金利引き上げのメッセージを明確に伝えるものとは言い切れませんが、
「can be patient in beginning to normalize the stance of monetary policy」が米金融当局の政策指針となります。
簡単に言えば、「金融政策の正常化まで、もう少しの辛抱です」という感じでしょうか
利上げに向けた指針変更は2004年1月のFOMCでも確認することができます。
このときは、「policy accommodation can be maintained for a considerable period」(2003年12月)から「can be patient in removing its policy accommodation」(2004年1月)へと変更され、「policy accommodation can be removed at a pace that is likely to be measured.」(2004年5月)で利上げを宣言し、
2004年6月のFOMCで政策金利を1.00%から1.25%に引き上げています。
今回も同様のステップで利上げ実施に向かっていくとすれば、
利上げ開始は2015年6月のFOMCが有力です


