8日ぶりに反落
今日の日経平均株価は、
前日比122円26銭安の1万7813円38銭と8日ぶりに反落しました
欧州経済のけん引役であるドイツの10月鉱工業生産が市場予測を下回ったことなどから8日の欧米市場の株価は下落
加えて為替相場が円高方向に振れていることなどを背景に、
前日に一時18000円台を回復したこともあり、
達成感や短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となったようです
日本銀行によるETF買い入れへの期待を背景に下値も限定的とみられますが、
衆院選の投開票を前に株式市場ではこう着感が強まっています