今週も頑張ってまいりましょう!
おはようございます
先週は米株続落と円高、地政学リスクなどの外部的要因への警戒感や
エボラ出血熱の感染者拡大などのネガティヴなニュースを背景に投資家の購買意欲が冷え込み、
売り圧力の強い相場展開が続いた一週間となりましたね
(写真はアップしそびれていた今月のカレンダーの写真です)
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに大幅反発
米企業決算をめぐる懸念が和らぐ中、主要株価3指数は軒並み約1%高となり、
ダウ平均は前日比263ドル17セント(1.6%)高の1万6380ドル41セントで終えています(^^)
米経済指標や企業業績の改善を好感した買いが膨らんだことや、
欧州中央銀行(ECB)による追加緩和期待などから、
欧州各国の株式相場が大幅上昇し、
米市場でも投資家心理が好転したようです
地政学リスクやエボラ懸念、中間選挙などの短期的と思われる問題が過ぎ去って世界市場が落ち着きをみせてくるようだと、
東京市場も一先ず目先的な底打ちが意識されてきそうです☆
年末に向けて市場は堅調に推移するとの予測も出ているようです☆
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は17日朝方の講演で、
米国内での富と所得の分配における格差が広がっていると指摘しました。またその格差拡大を非常に憂慮しているとの認識を示しています。
しかし景気や金融政策に言及しなかったため、相場の反応は限られたものとなっています。
また米セントルイス地区連銀のブラード総裁は16日、
インフレ期待の低下を踏まえると、FRBが量的緩和QE縮小を停止する可能性もあるとの認識を示しています。
世界的な景気懸念を背景に量的緩和終了の先送り検討があり得る状態ですので、
FRBの動向に注目です(・Д・)ノ
FOMC会合が開かれる28、29日が通過するまでは不安定な相場展開となるかもしれません
目先では17日の米国市場の上昇を背景に、
シカゴ日経225先物清算値は大阪比350円高の14880円を付けており、
週明けの日経平均株価は反発が期待できるのではないでしょうか?
また年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が資産127兆円の運用見直しに向け最終調整に入ったことも報道されており、
国内株式での運用比率の目安を12%から20%台半ばに大幅に引き上げる方向であるとされています。
GPIF改革への期待の高まりも材料となりそうです☆
ではでは、今週も頑張ってまいりましょう

先週は米株続落と円高、地政学リスクなどの外部的要因への警戒感や
エボラ出血熱の感染者拡大などのネガティヴなニュースを背景に投資家の購買意欲が冷え込み、
売り圧力の強い相場展開が続いた一週間となりましたね

(写真はアップしそびれていた今月のカレンダーの写真です)
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに大幅反発

米企業決算をめぐる懸念が和らぐ中、主要株価3指数は軒並み約1%高となり、
ダウ平均は前日比263ドル17セント(1.6%)高の1万6380ドル41セントで終えています(^^)
米経済指標や企業業績の改善を好感した買いが膨らんだことや、
欧州中央銀行(ECB)による追加緩和期待などから、
欧州各国の株式相場が大幅上昇し、
米市場でも投資家心理が好転したようです

地政学リスクやエボラ懸念、中間選挙などの短期的と思われる問題が過ぎ去って世界市場が落ち着きをみせてくるようだと、
東京市場も一先ず目先的な底打ちが意識されてきそうです☆
年末に向けて市場は堅調に推移するとの予測も出ているようです☆
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は17日朝方の講演で、
米国内での富と所得の分配における格差が広がっていると指摘しました。またその格差拡大を非常に憂慮しているとの認識を示しています。
しかし景気や金融政策に言及しなかったため、相場の反応は限られたものとなっています。
また米セントルイス地区連銀のブラード総裁は16日、
インフレ期待の低下を踏まえると、FRBが量的緩和QE縮小を停止する可能性もあるとの認識を示しています。
世界的な景気懸念を背景に量的緩和終了の先送り検討があり得る状態ですので、
FRBの動向に注目です(・Д・)ノ
FOMC会合が開かれる28、29日が通過するまでは不安定な相場展開となるかもしれません

目先では17日の米国市場の上昇を背景に、
シカゴ日経225先物清算値は大阪比350円高の14880円を付けており、
週明けの日経平均株価は反発が期待できるのではないでしょうか?
また年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が資産127兆円の運用見直しに向け最終調整に入ったことも報道されており、
国内株式での運用比率の目安を12%から20%台半ばに大幅に引き上げる方向であるとされています。
GPIF改革への期待の高まりも材料となりそうです☆
ではでは、今週も頑張ってまいりましょう

