マネトク連載っ! | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

マネトク連載っ!

マネトクさんの
美人すぎるアナリストの株はじめ~超基礎編~「株選びにナンパな出会いはいけません!!」 http://manetoku.com/201409/142/
アップされましたー[みんな:17]
美人すぎるがとうとう題名にΣ(・□・;)ガタブル[みんな:18][みんな:19]
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でも内容はわかりやすいと思いますので是非読んでみてくださいね[みんな:20]

今日の日経平均株価は前日比44円04銭高の1万5749円15銭と続伸[みんな:01]
米国の早期利上げ観測を背景に1ドル=106円台まで円安・ドル高が加速[みんな:02]
朝方から円安基調が継続したことから輸出企業の業績改善期待が広がり、
主要銘柄を中心に買いが入りました[みんな:03]
甘利明経済再生担当相は9日閣議後の会見で、
外国為替市場で1ドル=106円台に円安が進行していることについて、
為替水準は市場が決めるとし、
ファンダメンタルズに沿った為替レートの定着が望ましいとの認識を示しています[みんな:04]
市場参加者の間では、
日本政府は円安を望んでおり、
米国もこれを理解しているとの見方が広がっており、
1ドル=110円を目指す流れになりつつあるようです[みんな:05]
とはいえ国内では4~6月期の国内総生産(GDP)が下方修正され、
アメリカでは8月の米雇用統計が事前予想を大きく下回っていますし、
株価は順風満帆とは言えなさそうです[みんな:06]

さて、8日に発表された4─6月期の実質国内総生産(GDP)2次速報値が、
前期比年率7.1%減に下方修正されるなど、
消費税率引き上げ後の景気の立ち上がりに不透明感が広がっていますよね[みんな:07]

内閣府が9日に発表した8月消費動向調査によりますと、
消費者態度指数(一般世帯)は前月から0.3ポイント低下の41.2となりました[みんな:08]
4カ月ぶりの低下です。
消費者心理を示す一般世帯の消費者態度指数は、
消費者の「暮らし向き」など4項目について今後半年間の見通しを5段階評価で聞き、
指数化したものです[みんな:09]

前年比は1.9ポイント低下[みんな:10]
「暮らし向き」は上昇したものの、
「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の3項目が低下しています。
また8月消費マインド判断は「持ち直しのテンポが緩やかになっている」に下方修正されています[みんな:11][みんな:12]

地方はどうなのか?
といいますと、北陸財務局が先月29日発表した7月の北陸の景気判断は「緩やかに回復しつつある」で、
7カ月連続の据え置きとなったよう[みんな:14]
個人消費の判断も「基調としては緩やかに回復しつつある」と7カ月連続で据え置いているようです[みんな:13]

ちなみに先月29日に発表された7月の消費者物価指数によると、
生鮮食品を除く総合で103.5、
前年同月比3.3%の上昇となり、
14カ月連続の上昇となっています[みんな:15][みんな:16]