モンサンミッシェル
モンサンミッシェル
Mont Saint-Michel
日の暮れるのが遅いので、
21時半くらいまではこんな感じです
モンサンミッシェルは、
フランス西海岸のサン・マロ湾上に浮かぶ小島です
フランスでもっとも有名な巡礼地
モン・サン・ミッシェルの歴史は、
今から遙か遠く1300年前の8世紀初めに起こったある伝説から始まります
時は、メロヴィング朝のフランク王国時代
アヴランシュの町の司教だったオベールの夢に大天使ミカエル(仏語でサン・ミッシェル)が現れ、
「あの岩山に聖堂を建てよ」と命じました
それをスルーしたオベールでしたが、
夢に3度目に現れた時にキレかけ(笑)のミカエルがオベールの頭に指を突っ込むと、
翌朝起きたオベールの頭は穴が開いていて、
さすがに信じたオベールが指示通りの場所に小さな聖堂を建てると、
それまで陸続きだったその場所には夜にして海に囲まれて、
今のような孤島になったと言い伝えられています
遠くから見ても空気感が独特というか、
唯一無二です
あれに似てる、とかない感じ
一度来てみたかったので、
めちゃめちゃテンションあがってマス
時間によって表情を変えるとのことなので、
レポートしていきたいと思います