肥満人口の話
おはようございます
久々の晴れ間でウキウキしてます
先週は法人税引き下げや、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革など、
政策期待の高まりを背景に、
日経平均株価は2ヶ月ぶりに節目の15000円を回復しましたね
外為相場は円安・ドル高方向に振れてきており、
今週の日経平均は期待できそう?
今週もしっかりレポートしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします
今日は中国の肥満人口は世界2位になり、
日本式ダイエットが人気急上昇したという話題です
米ワシントン大学公共衛生学院が行った調査によると、
全世界の肥満人口は約21億人に上り、
全体(約70億人)の3割を占めているといいます
ここでの肥満について、
BMI(身長からみた体重の割合を示す体格指数)が30以上と定義されています
肥満人口が最も多い国は米国で約7800万人
中国は4600万人となり、
米国に続いて2位になっています
インドやロシア、ブラジル、メキシコ、エジプト、ドイツ、パキスタン、インドネシアはその後に並んでいるようです
中国が独自で実施した調査では、
肥満人口がすでに9000万人を突破し、
調査対象者の10%以上を占めています
中でも都市部成人の肥満率が高く、40%に接近
また、都市部中小学生の肥満率も20%を超えており、
深刻な社会問題になっていると指摘されました
中国のダイエット産業の投資規模及び売上高は持続的に成長していると報告されています
最新データによると、
2012年のダイエット食品・薬だけの市場規模は30億5000万(約488億円)に上ったといいます
一方、中国のダイエット産業がダイエット薬やスポーツ器具などに集中
体脂肪計など健康機器の普及や食生活習慣の改善が日本など先進国に比べて遅れていると指摘されました(´・Д・)」
最近では生活レベルが高くて同じ黄色人種である日本人の肥満率の低さが中国で注目されており、
日本式ダイエットや日本人の食生活習慣を見習う動きが広がっています
また、健康機器メーカー、タニタが低カロリーメニューを展開している「タニタ食堂」の中国への進出を検討しているとも報じられました
タニタ食堂ブームが日本でもありましたが、
きちり(3082)にも注目ですねっ
久々の晴れ間でウキウキしてます
先週は法人税引き下げや、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革など、
政策期待の高まりを背景に、
日経平均株価は2ヶ月ぶりに節目の15000円を回復しましたね
外為相場は円安・ドル高方向に振れてきており、
今週の日経平均は期待できそう?
今週もしっかりレポートしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします
今日は中国の肥満人口は世界2位になり、
日本式ダイエットが人気急上昇したという話題です
米ワシントン大学公共衛生学院が行った調査によると、
全世界の肥満人口は約21億人に上り、
全体(約70億人)の3割を占めているといいます
ここでの肥満について、
BMI(身長からみた体重の割合を示す体格指数)が30以上と定義されています
肥満人口が最も多い国は米国で約7800万人
中国は4600万人となり、
米国に続いて2位になっています
インドやロシア、ブラジル、メキシコ、エジプト、ドイツ、パキスタン、インドネシアはその後に並んでいるようです
中国が独自で実施した調査では、
肥満人口がすでに9000万人を突破し、
調査対象者の10%以上を占めています
中でも都市部成人の肥満率が高く、40%に接近
また、都市部中小学生の肥満率も20%を超えており、
深刻な社会問題になっていると指摘されました
中国のダイエット産業の投資規模及び売上高は持続的に成長していると報告されています
最新データによると、
2012年のダイエット食品・薬だけの市場規模は30億5000万(約488億円)に上ったといいます
一方、中国のダイエット産業がダイエット薬やスポーツ器具などに集中
体脂肪計など健康機器の普及や食生活習慣の改善が日本など先進国に比べて遅れていると指摘されました(´・Д・)」
最近では生活レベルが高くて同じ黄色人種である日本人の肥満率の低さが中国で注目されており、
日本式ダイエットや日本人の食生活習慣を見習う動きが広がっています
また、健康機器メーカー、タニタが低カロリーメニューを展開している「タニタ食堂」の中国への進出を検討しているとも報じられました
タニタ食堂ブームが日本でもありましたが、
きちり(3082)にも注目ですねっ