さくらティーを飲みながら

お茶しながら、
Facebookとブログなう

さくらティーで春満喫

道すがらとても立派な佇まいの桜に出会ったり、

なかなかお花見の時間は取れませんが、
桜の季節は満喫しています

さて今日の日経平均株価は、
前日比１５４円３３銭高の１万４９４６円３２銭と大幅反発
円安や、中国・上海総合指数などのアジア株高を背景に、
終値での１万４９００円台は３月１１日（１万５２２４円１１銭）以来の高値水準となりました

米国の製造業景況指数や自動車販売が好調で景気回復期待が高まったことや、
政府や日銀に対する政策期待も広がっているようです

さて今日は、
イエレンFRB議長、リセッション（景気後退）発言をしたという話題です☆
イエレンFRB議長は、
3月19日に、「量的緩和が終了した後、6ヶ月前後で現行の低金利を引き上げる」とタカ派寄りの発言をして、
2015年第2・四半期あたりでの利上げを示唆しました
これは以前Facebookでも取り上げました(^○^)

しかし、3月31日の講演では、
ＦＲＢは相当の期間、米雇用回復に向けて異例の金融支援を実行することにしており、
この約束は強力なものであると、
ハト派寄りの発言に切り替えました
長期失業や賃金上昇率の低迷などを挙げながら緩和策を続ける考えを示し、
事実上のゼロ金利政策解除などを巡る見解には踏み込まなかったものの、
金融緩和策はしばらくの間必要とされる考えですので、
事実上のゼロ金利政策などを通じて雇用回復を後押しするようです。

「刺激策への異例のコミットメントは当面必要、この見解はFRB内でも広く共有されている」

「経済は米FRBの目標から依然としてかなり遠い、達成には時間要する」

「米景気回復、多くの国民は依然『リセッション』と感じている」

『リセッション』とは、あなたの隣人が失業すること、
『ディプレッション』とは、あなた自身が失業すること、
といわれています☆
アメリカの多くの国民の隣人は失業しているのでしょうかσ(^_^;)
んん？
とはいえ円安はまた先延ばしになりそうですね