ドイツ旅行記14 ニンフェンベルク城 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

ドイツ旅行記14 ニンフェンベルク城

ニンフェンベルク城ハート
この宮殿はバイエルン選帝侯フェルディナント・マリアとその妻ヘンリエッテ・アーデルハイト・フォン・ザヴォイエンの命により、
イタリア人建築家アゴスティーノ・バレッリが1664年に設計したものですハート
絶対王政期の宮殿の建設は王家の権力の誇示の意味合いが大きく、
バイエルンでも王宮をはじめ、城や広場など様々な大規模建築が行なわれていました泣き太陽
こうした状況の中、1664年、
ニンフェンブルクの離宮は、
テアティナー教会の設計で知られる
イタリア人建築家アゴスティーノ・バレリにより建設がスタートし、
次のマックス・エマヌエル選挙侯の時代にほぼ完成しましたはーと

お城にしては珍しく、
中もNOFLASHなら撮影オッケーとのことha-to
此処ぞとばかりに撮ってきましたはーと
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控えの間ハート
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謁見の間ハート
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心の休まる部屋だったそうですニコニコ笑顔

ルートヴィヒ2世が産まれたお部屋ハート2
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初代バイエルン王マクシミリアン1世は1825年にここで亡くなり、
その曾孫であるルートヴィヒ2世は1845年にここで生まれたそうですハート
現在ニンフェンブルク宮殿は一般公開されていますが、
今なお所有者はヴィッテルスバッハ家当主であるとのことですはーと