モハメッド・アリ・モスク
モハメッド・アリ王朝の創始者である
モハメッド・アリの名を冠したイスラム教会です
モハメッド・アリは、
トルコの下でエジプトを支配していた
イスラム教徒のエジプト人です
外側はドリア、内部はバロックの建築様式で、
サウジアラビアのハーバー神殿の真似だそうです
1824年に着工され
、アリの息子のサイードが1857年に完成させました
塔にはめ込まれています
モハメッド・アリが
ルクソール神殿のラメセス2世のオベリスクを
フランスに寄贈した返礼の品なのですよ
続く