スフィンクス
ということで、
スフィンクス、
ガラベーヤ姿、
いかがでしょう?
すごく着心地が良かったです
スフィンクスの元々の名前はシェプスアンクといいます
(これがなまってスフィンクスになりました)
シェプスは姿、
アンクは再生の神という意味だそうです
スフィンクスは最初は守護神というわけではなく、
太陽神を表わしていたようです
ギザの大スフィンクスは、
第2ピラミッドを建造したカフラー王が作ったとされていました
スフィンクスネメスという、頭巾をかぶったファラオの顔を持ち、
体はライオンの形をしています
王者のシンボルでもある顎髭をたくわえ、
神聖なものとされてきました
しかし、エジプトにある他のスフィンクスは、
体はライオンですが顔)は山羊の形をしています
ギザの大スフィンクスもそうだったのですが、
後にカフラー王の顔に掘り変えられたと考えられています
スフィンクスの視線の先にはピザハットやケンタッキーが
スフィンクスは長い間砂漠の砂に埋もれていたので、
全貌が明らかになったのは100年前にも満たない近年になってからです
ナポレオンがエジプト遠征でギザを訪れたときも、
砂に埋もれていたようです
砂に守られていたともいえそうです